学部一年生向けのガイダンス系の講義を担当していたんですが、15回目の最終講義をやらなきゃいけないことをすっかり忘れていました。
教室の申請もしてなくて、仕方ないから大講堂みたいなところを予約することに。
いざ当日来てみると、何故か研究室の教授のN先生と、私の大学時代の恩師のO先生が見に来ている。
O先生は「講義ってのはな…こういうもんなんだよ」みたいなことを楽しげに語ってる中、俺は焦りつつ準備してる。
そもそもこの最後の講義で何をしなきゃいけないんだっけ。
そこで気づいた。「あ、レポートを返却するんだった。しかもレポート持ってきてないじゃん。。。」
超困った。
仕方ないから講義の開始時間を11:15だったのを11:25に変更させようと思った。とっさの判断にしては意外と冷静だった。
黒板にそのことを書こうとするも、焦っていたのか、何回も書き損じる。
ようやく書き終えて、学生全体にアナウンスしようとしたら、今度は大内先生と能登先生が驚いてどういうことだと尋ねてくる。
N先生は「あー、辻先生が入院してたときの話ね?」と謎の勘違いをする。
「違います、今日のことです」
といいながら、そそくさと研究室に戻る。
そんなやり取りをしながら。
そもそも返却予定のレポートはどこに置いてたっけ…
探したら見つかるかな…
最悪スキャンしたデータがあるからそれ印刷しようかな…
印刷した後、どうやって返却しようかな…一人一人でソートしてないと返すとき面倒だよなぁ…
とか冷静に考えてた。
という夢でした。
あともう一つ、同じ日にそれとは別の時間帯で見た夢。
どこかの高校の文化祭でロマンティック数学ナイトをやることになり、なぜか俺が登壇することに。
「高校の文化祭なんて久々にきましたよー」ってタカタ先生と話してた。