大学で行う「子供向け実験教室」があり、うちの研究室でも何か企画をすることになった。
その担当を研究室の学生にお任せしたのだけど、
担当の学生が当日の開始直前に
「引越しの荷物を運ばなければならないので」
と言い放って、ほかの学生も引き連れて居なくなってしまった。
すぐ戻ってくるだろうと研究室に一人で待っていると、ぞろぞろと小学生のツアーご一行が先生の引率でやってきた。
「もうそろそろ時間ですが入って大丈夫ですか?」と聞かれ、さすがに廊下で待たせるには行かないので、中に入って待ってもらうことに。
しかし、時間になっても担当の学生が一向に戻ってこない。
担当の学生とは別の院生が一人やってきたので、まずい状況である旨を必死に相談したのだけれど
「あ、そうなんですねー」
とめっちゃめちゃ他人事で対応されてしまった。
焦りながら、漏らしそうになりながら、学生の帰りを待つ。
という夢を見た。
心臓に良くない…
ああ今日の快眠度は50%を切っていることだろう。