シュレディンガーの猫
シュレディンガー「ふっはっはっは。お前がこの箱を開けた瞬間に、箱の中の猫が生きているか死んでいるかが確……」
箱の中の猫「にゃーん」
シュレディンガーの元気な猫
シュレディンガー「ふふふ。お前がこの箱を開けた瞬間に、箱の中の猫が生きているか死んでいるかが確定する……」
箱「(ガサガサッ、ガサガサッ)」
私「これ、動いてません?」
俺の話を聞け
シュレディンガー「ふっはっはっは。お前がこの箱を開け……」
箱を開けようとする私「よいしょっと」
シュレディンガー「ちょ!!最後まで言わせて!!
理解力
シュレディンガー「ここに、箱があります。」
私「はい。それでは開けましょうか。」
いくつ知ってるかな?
シュレディンガー「この箱を開けた瞬間にロケットで飛んで行った双子の片割れが戻って来てそのエネルギーを使った熱機関が熱効率100パーセントでブラックホールの量子状態が消失する」
私「いろいろ混ざってる混ざってる」